モスクワ大学(MSU)の化学部、生命工学部、生命情報工学部の8名の学生を短期研修生と して本学に受け入れました。受入期間は2020年 2月10日~2月23日です。本学の研究内容の理解を深めるため、研究内容説明講義や大岡山、すずかけ台両キャンパスツアー(研究室、図書館、スーパーコンピュータ等)を行いました。これにより、本学並びに本学の生命理工学コース、ライフエンジニアリングコースの内容理解が進み、研究室における研究内容の理解が深まったと考えます。なお今年度初めて、短期受入学生も各々の希望に沿った本学生命理工学院の研究室に配属され、実験実習を行いました。3日間の短い実習期間ではありましたが、個別テーマを集中して行い、各々成果をパワーポイントにまとめ、本学指導教員の出席のもと成果発表会を行いました。参加学生からは以下のようなコメントがあり、各々の研究スキルやプレゼン能力が高まる非常に教育効果の高いプログラムだったことがうかがえます。

学生からのコメント

・This training was not only fascinating, but also possibly useful for my scientific work.

・It was one of the brightest moments in the whole program and I highly appreciate all of the work, because of the unique opportunity to communicate with Japanese biologists and to expand my knowledge in the field of approaches of work with fusion proteins.

・It was an important experience for me as I face similar scientific problems during my Master’s project.

また、2月17日には、本学の学生とともに、味の素㈱川崎工場(鰹節削り体験、グルタミン酸Naのうま味増強効果試験)並びに研究所(バイオファイン研究所、クライアント・イノベーション・センター)を外部施設訪問しました。外部施設機関の多大な協力により研究内容の詳細な説明や施設見学を実施していただき、充実した見学となりました。

学生からのコメント

・I was impressed by their fields of study and technology application, especially by the designing of fermentation bacteria.

・I also enjoyed an excursion to Ajinomoto factory. It was really thrilling to get to know how glutamate has contributed to the development of Japanese cuisine.