本学原子核工学コースの学生1名がロシア国立原子力研究大学(MEPhI)原子核物理工学研究所(Institute of Nuclear Physics and Engineering)に派遣されました。期間は2019年11月29日~2020年2月11日で、本人が希望したLaboratory of Engineering Computer Modelingにて本学での修士論文作成に資する内容でテーマが設定されました。

研修先での研究手法は日本とは別の計算コードであり、「SERPENT」を一から学ぶことになったようですが、そのような苦労も踏まえ充実した研修となり、この成果を2020年2月に本学で開催された第3回日露学生交流フォーラムで報告をした際、多くの先生方から「よく頑張った」というコメントを得ました。これらのことからも、MSU長期派遣学生同様に、質の伴った日露両国の架け橋となる人材育成のプログラムであったと言えます。